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小さな生態系

庭の花水木が紅葉してきました。
朝からキーキー甲高い声でヒヨドリがやって来ます。
花水木の赤い実を啄ばむためです。
ヒヨドリがいない時、美しい鳴き声が聞こえることもあります。
こっそり窓から見張っていると、やって来たのはメジロでした。
メジロも花水木の実を食べるんですね〜!

調べてみると、メジロは花水木の実を綺麗に皮を取って食べるとか。
あの冬みかんの美しい食べ方を思い出すと、それも納得できます。

2015101808033356f.jpg

庭に落ちた鳥たちの落とし物です。
ヒヨドリはとにかく荒っぽく実を落とします。
時々ご近所さんの庭にも落としてるようです。
少し突っついては落とすので、花水木の根元が赤い実だらけになることもあります。
それに対してメジロはほぼ種だけになるまで啄ばんでいるようです。

でも、ヒヨドリが落とした丸ままの実も、いつしか蟻の巣の入り口まで運ばれて・・・

2015101808033422c.jpg


そのうち、種だけに分解されます。

20151018080336b8c.jpg

この種も巣に持ち込まれ、そのうち蟻の巣の中で発芽してニョロっと花水木の小さな苗木が伸びてくる・・・・
そんな「小さい庭の生態系」を想像してしまいます。
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木の実観察

時間をみつけては、時々長居植物園に定例観察に行っています。
花の季節には花の楽しみがありますが、今の季節には木の実の楽しみがあります。
例年ではこの時期になるとかなりの木の実が終わっているのですが、今年は少し遅いようで、色んな種類の実を見つけることが出来ました。

長居1
薔薇の枝にも赤い実がたわわに♪


長居2
こちらはサンシュユの実。


他にもたくさんの木の実を観察することが出来ました。
ついでに敷地内にある自然史博物館へ立ち寄って、他の木の実の観察も。

木の実2
ツクバネやフタハガキなどくるくる回って落ちる木の実


木の実3
うずらの卵の様なバラゴムノキの実なども。


木の実の多くは果肉が付いたままでは発芽しません。
大切なのは鳥に食べてもらったりして、種が裸になること。

木の実1
これはヒヨドリさんのうんちを調べて出てきた実です。
たくさん食べているんですね~。

こんなものを眺めながら過ごしているとあっという間に時間が過ぎてしまいます。
植物園は時間を忘れてしまう場所です。


長居植物園、毎回行く度に思うのは、の~んびりと散歩を楽しむお年寄りの多いこと。
大阪市に住む65歳以上の方は無料で入れます。
だからこんな光景を目にするんですね(^^)

長居3


アナベル

梅雨だというのに、関西はまったく雨が降りません。
庭のアジサイも少し元気がありません。

こちらのアジサイは軽井沢で咲いていたアナベル。

アジサイ

アナベルは「白いアジサイ」で有名ですが
咲き始めはこんな風に緑色のアジサイです。
私が1番好きなアジサイです。

そんなアナベルが咲いていた軽井沢絵本の森美術館の中には
私が尊敬しているガーデンデザイナーのポール・スミザーの庭があります。

庭

きっと知らない方は普通の草花が植わっている普通の庭と思うかもしれませんが
まさに彼のコンセプト「ナチュラルガーデン」そのものの配置でした。
(以前にもこのブログでも紹介した宝塚ガーデンフィールズも彼の設計です)


絵本

軽井沢の絵本美術館は庭も美しく、静かで心休まる場所でした。
色んな絵本を開きながら、時間をゆっくりと楽しむのがおススメです♪

定例観察

マグノリア系がそろそろ咲き始める頃なので
いつもの場所に植物観察に出かけました。

目的だった「オガタマノキ(招霊木)」は残念ながら盛りが過ぎていました。
植物園は開花時期が一般より少し早いですね。

ハクモクレン

ハクモクレンは咲き具合が一番の見頃だったようです♪
これから大山蓮花も咲く時期に入るので見逃さないようにしなければ・・・。

ライラック

ライラックも蕾が緩み始めています。
こちらも少し早めに観察に訪れた方が良さそうです。

マグノリア系は5月頃まで順に咲いていくので
マメに足しげく通わなければと思っています。
本当は山の奥まで入らなければならない花々を
手に触れるほどの距離で観察できるのはありがたいことです。

今回は望遠レンズを付けて行ったので鳥観察も出来ました。
この時期はやはり四十雀、ムクドリ、ヒヨドリ、メジロを見かけます。

四十雀

四十雀は新芽をつついていました。

そして今回、何よりも驚いたのが満開の河津桜に集まるメジロ!

メジロ1

十羽以上のメジロがほぼ目線の位置でわらわらと蜜を吸っていました。

メジロ2

人の多い公園内なのでメジロも人慣れしている様で
カメラが何台も自分に向かっていても全く気にもなっていない様な・・・
いえ、むしろそれを意識しているかの様な・・・(笑)

写真を撮っていたらナニやら違う鳥もいるぞ・・・と

スズメ

す・・・スズメさん(^^;)
「私も撮って」みたいにフレームに割り込んで来ました。
スズメも実は花の蜜を吸うそうです。

花を見に出かけて、鳥に夢中になった一日でした♪


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私が参加するイベント(4月、5月分)のお知らせ 

■パリ猫鎌倉
 4月13日(土)~5月19日(日)
 パリで展示した作品が鎌倉の古民家ギャラリーでも展示されます

■阪神百貨店まるごと猫フェスティバル
 梅田阪神百貨店8階
 4月24日(水)~30日(火)
 ※終日会場にいます

■ギャラリーびー玉(大阪南森町)
 5月6日(月)~
 今年も「猫科の女とオス猫」が集まります

■銀座ゆめ猫
 5月17日(金)~30日(木)
 ミニ個展『豆々猫々』開催します
 豆作品はもちろん、いつものあの作品も「豆々」で♪
 

※詳細はまた追ってご報告します

みちくさ

先日からまたまたウォーキングを始めてみたのですが
なまった身体にはなかなかこたえます・・・・(^^;)

ゆっくりと歩いていると、あちこちの庭に咲く花や道端の木に目がとまります。

4月9日に散歩がてら見つけた小さな花梨の花も・・・・

花梨7月

こんなに実が成長していました。
花梨の花は2~3cmくらいの大きさです。
4月頃に開花し、11月頃に実が熟します。
今はまだ成長過程。
じっくりと時間をかけて大きく成長する花梨です。
秋になって成長しても、果肉自体は酸っぱくて食べられたものではありませんが
香りが良いので、焼酎につけて花梨酒にしたり蜂蜜に漬けたり・・・
あるいはそのまま部屋に置いて香りを楽しんだり。

他にも同じく成長中の柘榴の実も。

柘榴7月

こちらは秋になって口が割れたら食べられます。
こちらもやはりとっても酸っぱいので、私は苦手ですが・・・・。

川沿いのこの道には谷空木が植えてあります。

谷空木7月

こちらはすでに花が落ち、枝を伸ばし始めています。

ウォーキングする道にはたくさんの植物や木の実があって
季節ごとに移り変わって行きます。
ついつい立ち止まって眺めたり、画像を撮ったり観察したり・・・
相変わらず散歩時間が長くなってしまいます。

そういえば・・・・
私が小学生だった頃、通学には徒歩で1時間近くかかっていたのですが
その通学路には色々な家々の庭があり
その庭には色々な木の実が生っていました。
帰宅しながらあちらの庭に立ち寄って胡桃を採ったり
こちらの庭に立ち寄ってポポーを食べたり・・・
桑の実や夏グミ、夏目に柿・・・季節ごとに味わえる「木の実地図」が
小さな頭の中にちゃんと存在していました。
それぞれのお宅はそんなランドセルを背負った子熊(笑)には寛容でした。

寄り道が多かったので、家に辿り着くのはすっかり遅くなっていました。
それはやっぱり今でも変わらないようです。
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