植物講座




昨日は大阪市立大学理学部附属植物園まで植物観察に行ってきました。
1時間半程度、研究棟で講座を受けその後教授と共に園内を観察して回りました。
この植物園には絶滅危惧種や珍しい木がとても多い様です。



この巨大アスパラガスの様な植物も「プヤ ベルテロニアナ」といって、大変珍しい植物で、5~6年に一度花が咲くそうなのですが、今年がその当たり年で後1週間程度で開花する模様です。
この画像に一緒に写っているのがこの植物園の園長さんでもある岡田教授・・・・
植物の観察は五感でと教えられましたが、この教授は特に「味覚」を大切にされている様で「囓って死ぬほどの猛毒、植物にはトリカブトくらいにしかない。せいぜい下痢する程度」と言いながら、落ちている木の実や葉っぱを拾っては囓り、千切っては口に放り込み・・・その上やたらに足も速く、まるで小動物の様でした。(笑)
しかも植物の専門家でありながら「花粉症なので」と針葉樹エリアは近づかないし・・・(笑)
なんだかとてもユニークな先生でした。

この植物園は大学の研究を兼ねている植物園で、樹木を主に専門としているせいか、咲き乱れる派手な花々はありませんでした。
花壇にこぼれるように色々を並べるビオラや大輪の牡丹、派手な薔薇などを期待していたご婦人方は見るからに落胆して不服そうでしたが、私にとっては収穫の多い観察会でした。
ただ、一番楽しみにしていた朴の花がすでに終わっていたのだけは残念でしたが・・。
でも朴の木の緑の濃淡は、それを見るだけでも美しさに感動するものでした。



また時間があればもう一度出掛けて、ゆっくりと自分の好きな木を心ゆくまで眺めたいと思っています。

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No title

美しい濃淡ですね~^^ 私も木や植物がとても好きです。
とくに木の実をつける、淡い黄緑色の葉っぱの木たちの色合いは
本当に癒されるものがありますよね~☆
アスパラガスのような巨大植物の花、見てみたいな~^^
教授が花粉症っていうのが・・・(笑)

No title

◆ケミコさん
新緑がとても美しかったですよ。
植物って本当に奥が深くて、学べば学ぶ程惹かれて行きます。
私もケミコさんと同じで、実をつける木が大好きなんです。
我が家の小さな庭のささやかなシラカシの木に実るドングリを
毎年うっとりと眺めています。

花粉症の植物学者って・・・本当に気の毒ですよね~(笑)

No title

大阪市立大植物園、リンク興味深く拝見しました。博物館にしてもこのような自然園にしても、研究者の趣味・嗜好(=研究対象)が如実に表れるので楽しいです。
EMYさんが受講されたような研究会に参加しなくても、一般閲覧も可能なんですね♪ぜひ行ってみたいです!

フィールドワークの研究者で花粉症は多いんですよ~。うちの講座も、半数以上が花粉症持ちです~(^^;)

No title

◆ぽこにゃんさん
専門科の方が見ると、また違った「意義」のある植物園だと思います。
先日は有名な恐竜ジオラマ作家の方がこの植物園には恐竜時代の植物があるのでと、資料を集めに来られたそうです。
元々は何も無い所にあれだけ立派な樹林を作った事にも驚かされます。
ちょっと辺鄙な所にありますが、ぜひ一度お越しくださいね。

考えてみるとフィールドワークの研究者は花粉を吸う機会も一般の方よりずっと多いですよね~。
花粉症が多いのもうなずけます。
私は植物園から戻ってずっと鼻の調子が悪いです。(TーT)
何か花粉を吸った模様。
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